
オムニバスアルバムの個人的利用方法は、車の中で運転しながら流す事。オムニバスはある共通カテゴリーを基に編集されているので、自分好みのカテゴリーのものであれば、それほどはずれ無しなのではないかと思っている。
さらには、収録されている1曲になんとなく心惹かれてしまい、その楽曲を演奏しているアーティストのアルバムを探し始める事もある。
このアルバムでもそういった曲はある。ただし未だ探し出してもいない状態のままかなりの年月が過ぎてしまったが。その対象となったアーティストは以下の通り(カッコ内はこのアルバムに収録されている曲)。
1.ジョニー・ティロットソン (ポエトリー・イン・モーション)
* Aメロ、Bメロ、サビとも全てに亘りキャッチー。TVCMのBGM等で聴いた事はあった。田舎でやっていた素人バンドで、一人一曲何か歌うという試みがなされた事があって、この曲を自分用に選んだ(つまり、ベースを弾きながら歌おうとした)。
原曲はウッドベースが使われているようだが、このベースラインなら弾きながら歌うことができるのではないかと思えた。
2.リッキー・ネルソン (ハロー・メリー・ルー)
*これもオールディーズとしては有名な曲だが、なんかカントリーっぽい曲で好きではなかった。車を運転しながらこのアルバムを聴いいていたら妙に気に入ってしまった。間奏のギターも良い。
3.エヴァリー・ブラザース (バイバイ・ラブ、夢を見るだけ)
*こちらも有名でラジオ等でもオンエアーされ何度となく耳にしてはいたが、このアルバムを聞いていて気に入るまでは好きではなかった。
「バイバイ・ラブ」はイントロでかき鳴らすギターがかっこ良い。
「夢を見るだけ」は内省的な詞にピッタリあうメロディーが涙をさそう。個人的にはこういった「グレート・プリテンダー」的テーマには、自分の過去の日々がよみがえり涙なしにはやりすごせない。
4.ジョニーとハリケーンズ (レッドリバー・ロック)
*オルガンを中心にしたインストモノだが、ギターによる間奏と、サックスによるリフが印象的。
5.エディー・ホッジス (コーヒーデート)
*代表曲である「恋の売り込み」も同アルバムに収録されてるが、この曲についてはこのアルバムで初めて聴いた。ベースラインが好み。
6.ベンチャーズ (パイプライン)
*まさに温故知新。自分でも田舎の素人バンドで演奏したが、このオリジナルとは違ってしまっている。何度も演奏してきたことで持つにいたったこの曲に対してのイメーは全くオリジナルとは別ものであることがわかった。
ミュートしたギターから受ける印象は、ゆらゆらと波間を漂っている情景。ボード上に立って波の上を滑り始めるのはサビあたりからか。
theme : CD・DVD
genre : 音楽